今秋中国地方2店舗など7店をオープン
タマホーム 福岡南店は移転を計画
戸建建築施工のタマホーム(福岡市博多区博多駅東一丁目、玉木康裕社長)は九月から十月にかけ、中国地方の二店舗を含む直営五店舗、FC二店舗を開店した。
九月に八代店(熊本県八代市)、福山店(広島県福山市)、FC高松店(香川県高松市)、FC鹿児島店(鹿児島市)、十月には長崎店(長崎市)、山口店(山口市)、新宮店(福岡県粕屋郡新宮町)をオープンした。このほか、既存の福岡南店(太宰府市)については、手狭になったことから移転を計画しており、筑紫地域の幹線道路沿いに三千〜六千
uの貸土地を物色している。
タマホームは一九九八年六月設立、資本金は六千万円、従業員三百五十人、二〇〇三年五月期売上高は百六億円、今期は二百七十億円を見込む。低価格帯の木造注文住宅が特徴で、九州、中四国に直営十五店舗、FCのタマキューで四店舗を展開する。
2003.09.30 発行 週刊経済より
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