3億円投じ福岡第2工場の隣接用地を取得
ダイショー 敷地面積は2750u、将来の工場拡張見据え
大手調味料メーカーダイショー(福岡市東区松田一丁目、松本洋助社長)は七月七日、三億三千万円を投じ福岡第二工場(同所)に隣接する土地を取得した。今春から稼働している「福岡第二工場」の生産能力向上を見据えた取得で、活用方法の詳細は今後詰めていく。
取得したのは同工場に隣接する宅地、雑種地の約二千七百五十u。引渡しは七月下旬を予定している。
福岡第二工場は敷地面積約四千三百二十八u、二階建てで延べ床面積は約三千百u。福岡工場から移設した粉末・液体部門の一部を生産している。
同社は一九六六年十二月設立、資本金は八億八百六十万円。〇四年三月期の売上高は百二十七億八千八百万円、従業員数は五百八人。
松本社長は五一年十一月九日生まれの五十二歳、福岡市博多区出身、東福岡高校卒、趣味はゴルフ。
2004.7.13 発行 週刊経済より
※上記の記事は弊社が発行するニュース速報紙「週刊経済」の一部抜粋記事です。他企業の詳細情報まで御覧になりたい場合は、御購読をお勧めします。また、その他に御質問・御要望などございましたら下記に御連絡下さい。
メールは、info@fukuoka-keizai.co.jp 連絡先は、092ー474ー4455 インターネットNEWSリリース担当 高嶋まで
ウェブサイトで1日1記事を掲載して毎日更新をしていますが、メールマガジンでは『ふくおか経済NEWS速報!』を1週間分まとめて先行してお届けしています。
ふくおか経済NEWS速報! メールマガジン 購読申し込み(無料)
|