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2004年12月21日


来年内に熊本県内で5店舗のラーメン店

アペックスフーズ 12月の1号店を弾みに出店強化

久留米市内でラーメン店「龍の家(たつのや)」を運営するアペックスフーズ(久留米市小頭町四丁目、梶原龍也社長)は来年内に、熊本県内で五店舗のラーメン店出店を計画している。
 エリア広域化戦略の一環で、すでに十二月上旬に出店する「龍の家ワシントン通り店」(熊本市下通り二丁目)を皮切りに、急速に店舗網を拡大し、同県内での知名度向上、さらには以降の展開に弾みをつける。
 同社では建物面積が百六十u、駐車台数が三十台前後確保できる郊外型を標準店舗とし、一店あたりの投資額は約五千万円、年商は一億円規 模を想定。今後は随時、条件に合った用地の選定を進めていくと同時に、新規スタッフの募集、および教育に力を入れていく。
 梶原副社長は「まずは十二月の熊本一号店に集中し、開店後の様子や客の動向を見極めた上で、今後の出店戦略を本格的に練っていきたい」と話している。
 同社は一九九八年十二月、潟Aペックスの外食部門として独立、資本金は一千万円、〇三年十月期の売上高は二億三千万円、従業員数は二十人。現在、「龍の家福岡インター店」(久留米市御井旗旗崎)、「同上津店」(同上津一丁目)の二店を出店している。
 梶原社長は四六年八月二十日生まれの五十八歳、久留米市出身、福岡 大学卒、趣味は旅行。

2004.10.26 発行 週刊経済より


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