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2005年8月29日


糟屋郡志免町内に中華料理店をオープン

トレード企画 7店舗目で初の郊外出店

 

 遊技機の販売を手掛ける潟gレード(福岡市博多区那珂二丁目、石塚祥貴社長)のグループ企業で遊技関連商品の企画、飲食店運営の潟gレード企画(同所、石塚祥貴社長)は六月七日、糟屋郡志免町内に中華料 理店「中華ダイニング 祭祭(さいさい)」をオープンした。
 多店舗展開の一環で七店舗目。また、初めての郊外出店となる。場所は同町三丁目、「ベスト電器」近く。店舗面積は約二百五十七u。座席数はテーブル五十二席、座敷四十八席、カウンター八席の合計百八席。メニューは、本場の職人の手作りによる点心をはじめとして、約六十種 類の本格中華料理のほか酒類、果実酒、ウーロン茶なども多数そろえる。ランチ営業もしており、土日祝日はバイキングも実施している。近隣のファミリー層やサラリーマン、OLをターゲットに、客単価は三千円から三千五百円を想定、月商で一千三百万円程度を見込む。同社担当者は「飲食事業がスタートした頃から中華料理店は構想していた。地域のサークル活動団体などの利用にも対応している」としている。
 同社は一九九〇年十一月設立。資本金は一千万円。関連会社に潟gレード、泣gレードフーズがある。昨年一月オープンの一号店「和・ダイニングバー 夢祥」を皮きりに、「博多ダイニング 祭祭(さいさい)」を大名、天神、中洲の三店舗展開し、四月二十五日には、西中洲 に「鮨 夢祥」、「イタリ・和 夢祥」の二店舗をオープンした。

2005.7.5 発行 週刊経済より


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