2010年までに年商4000億円目指す
イオン九州 中期5カ年計画で
九州内でスーパー、ホームセンターを展開するイオン九州(福岡市博多区博多駅南二丁目、松井博史社長)は二〇〇六年からの中期五カ年計画で、売上高四千億円体制の構築を目指している。
同社の松井社長によると、GMS事業で三千億円、来期から本格的に展開する、食品とホームセンターを合わせたスーパーセンター事業で一千億円を、それぞれ目指すという。今期、同社の年商見込みはGMSを中心に約千九百億円、スーパーセンターは五年間で二十店舗体制を目指す。
同社は〇三年九月一日に九州ジャスコとホームワイドが合併して発足、資本金は二十二億四千四百三十八万円、従業員数は一万二百四十七人、店舗数は八十七店舗。
2004.10.19 発行 週刊経済より
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