logo
 
2005年9月2日


早良区祖原に4年ぶりの新業態となるカフェを開店

ピエトロ 複合商業施設「西新テングッドシティ」に

 

 ドレッシング製造・販売やレストラン事業を展開する潟sエトロ(福岡市中央区天神三丁目、村田邦彦社長)は七月二日、同市早良区祖原の複合商業施設「西新テングッドシティ」一階に入居するパスタなどのフ ァストフード店「ピエトロ エミーオ」を新業態のカフェ「ピエトロズカフェ」にリニューアルオープンした。  「ピエトロ エミーオ」に隣接していた「スターバックスコーヒー」が退店したことから、店舗面積を増床しオープンするもの。同社にとってはファストフード業態の「ミオミオ」以来、四年ぶりの新業態の飲食 店舗で、カフェ業態として今後の出店を占うパイロット店と位置付けている。初年度の月商目標は六百五十万円に設定している。  同店は店舗面積が二百六十七u、座席数が七十二席。カフェメニューとして有機栽培豆を使用した挽きたてのコーヒーをはじめ、新業態のために投入したワッフルサンドや、同社ならではのパスタ、サラダ、オリ ジナルヨーグルト、焼きたてのパン、デザートなどバラエティ豊かなメニュー構成を特長としている。価格はコーヒー類が二百八十円〜、ワッフルサンド三種が各三百五十円、デザートが百円〜で、セットメニューではモーニングセットが三百五十円〜、パスタセット(パスタ、サラダ、ドリンク付)が八百四十円〜となっている。
広報担当の坂井こずえさんは「カフェにピエトロならではプラスαのメニュー構成で、朝食に、ランチに、夕食に、とライフスタイルに合わせて気軽に利用できる店舗となっている」と話している。  常勤監査役に元常務の西川伸司相談役

また同社の常勤監査役に元常務取締役の西川伸司相談役が六月二十四日付で就任した。  これは監査体制の強化を図るため、監査役を一人増員したもの。江頭紀夫常勤監査役は監査役に就いた。  西川氏は一九四〇年一月十一日生まれの六十五歳。八五年七月潟sエ トロ取締役に就任、八九年十二月常務に昇格。九九年四月同営業本部長兼ドレッシング営業部長、二〇〇〇年四月同ドレッシング事業部長兼ドレッシング営業部長、〇一年四月同管理本部長、〇二年六月同製造部担当を歴任。〇四年三月に取締役を退任し、同四月に相談役に就いていた。

2005.7.5 発行 週刊経済より


※上記の記事は弊社が発行するニュース速報紙「週刊経済」の一部抜粋記事です。他企業の詳細情報まで御覧になりたい場合は、御購読をお勧めします。また、その他に御質問・御要望などございましたら下記に御連絡下さい。
メールは、info@fukuoka-keizai.co.jp  連絡先は、092ー474ー4455 インターネットNEWSリリース担当 高嶋まで

ウェブサイトで1日1記事を掲載して毎日更新をしていますが、メールマガジンでは『ふくおか経済NEWS速報!』を1週間分まとめて先行してお届けしています。
ふくおか経済NEWS速報! メールマガジン 購読申し込みふくおか経済news速報申込み(無料)
 バックナンバー
HOME月刊ふくおか経済最新号ニュース投稿/取材依頼広告掲載人材採用/転職お問い合せ 会社案内
Copyright (C) 2000 fukuoka keizai. All rights reserved. 掲載記事の無断転載はお断りします。